相模原は自然の多い環境で、交通の便も良く過ごしやすい街ですよね。
不動産売却の中でも、相模原地域が高い人気を誇っています。
なぜ、ここまで人気が高いのか?
その理由について、今回はご紹介していきたいと思います。
現在、相模原でマンションをはじめとした不動産の売却を考えている方は、是非最後までご覧ください。
不動産売却は相模原が人気!ベッドタウンと呼ばれる街
相模原は、実はベッドタウンとも呼ばれています。
ベッドタウンというのは、住宅供給を担っている衛星都市のこと。
つまり、不動産売却に向いている都市ともいえるのです。
そんな相模原の不動産売却相場の動向などについてご紹介します。
<相模原の不動産売却相場の動向>
相模原市は南区・中央区・緑区の3区があり、もっとも人口が多い南区の中古マンションの単価は32万6,000円/㎡、次いで人口が多い中央区の中古マンションの単価は25万1,000円/㎡です。
※いずれも2019年までの直近1年間のデータ
両区の1㎡あたりの単価は7万5,000円の差がありますが、特に南区の中心駅である相模大野駅は、新宿まで乗り換えなしで行けることや駅周辺の商業施設の多さなど生活しやすい利便性があります。
その点が、南区の中古マンションの価格相場に影響していると考えられます。
一方、中央区は東京都心に行くには途中で乗り換えが必要ですが、東京南部の中心都市ともいえる町田市や、東京西部の主要都市である八王子市へ電車一本で行けます。
また、相模原市役所や国道16号線沿いのロードサイド型店舗の多さなど、暮らしに便利な施設が多いのも特徴です。
東京都心部へのアクセス面では南区に軍配が上がるものの、それ以外の面では中央区も十分生活しやすい街なので、中古マンションのニーズも見込めるでしょう。
不動産売却は相模原が人気!資産価値があり売却におすすめ!
ここまでご紹介したように、相模原は不動産売却に強くおすすめ出来るほど資産価値の高い街です。
そんな相模原の資産価値とはどのようなものなのか、ご紹介していきます。
<資産価値のある街!相模原>
相模原市の資産価値が高い理由は、ズバリ交通の便の良さ。
東京の都心まで素早くアクセスできるのが、魅力的なポイントです。
また、都市機能が充実していながらも、緑が多いので魅力を感じる方が多いのではないでしょうか。
加えて商業施設も多く、買い物に関して困ることはほとんどないと言っても過言ではないでしょう。
観光スポットとなっている相模湖があることも、相模原市の資産価値を大きく高めているポイントです。
まとめ
ベッドタウンと呼ばれ、資産価値が高く不動産売却におすすめの街、相模原。
今後さらに不動産売却に適した街へと発展していくことが期待されます。
相模原での不動産投資を、ぜひ一度ご検討ください。
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