現在持ち家に住んでいる方の中には、将来的に住み替えを検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、シニア世代が住み替えをする場合におすすめのタイミングと、2つの選択肢についてご紹介します。
将来的に住み替えをお考えの方は、是非最後までご覧ください。
シニア世代の住み替えのタイミングと2つの選択肢!賃貸と分譲
シニア世代の住み替えには、大きく分けて2つの選択肢があります。
それが、「賃貸」と「分譲」です。
この2つの選択肢、それぞれの特徴をご紹介します。
<賃貸に住み替えを行う場合>
シニア世代が住み替えを行う際の選択肢として、持ち家からコンパクトマンションへ移り住むダウンサイジングと呼ばれるものがあります。
つまり、持ち家から賃貸に住み替えるということです。
賃貸マンションはバリアフリー構造を取り入れているものも多く、シニア世代にとっては住みやすい造りとなっています。
他にも、防犯面でも優れていたり、一戸建てとは異なり家のメンテナンスにも気を配らなくてすむというメリットもあります。
<分譲に住み替えを行う場合>
シニア向けの住宅に住み替えるのも、一つの選択肢です。
この場合、先ほどと同様にバリアフリー構造となっているため住みやすいほか、見守りサービスが付いていることも多いため安心です。
シニアの住み替えのタイミングは15年以内がおすすめ!
シニアの住み替えの選択肢についてご紹介しましたが、具体的にどのタイミングで住みかえればよいのでしょうか?
先にお話しすると、シニアの住み替えのタイミングは15年以内が良いとされています。
なぜ15年以内が良いのか?先延ばしにしてはいけないのか?などといった疑問にお答えしていきます。
<住み替えを先延ばしにしない方がいい理由>
シニア世代の住み替えは、築15年以内に行った方がいいとされています。
理由は、多くの方が建て替えを検討する築30年頃まで約15年は住むことが出来るからです。
15年というのは、小学生の子どもがいる家庭の場合、子どもが成人するまで。
子どもが成人すれば、とりあえずは育児に一息つけるため、住まいの移住や建て替えをこの時期に考える人も多いです。
このようなことから、出来れば築15年を超える前に住み替え(売却)を行うのが理想だと言えます。
まとめ
住み替えのタイミングは築15年以内、50代~60代の内に行うのがおすすめです。
今後を見越して、住み替え時にマイナスとならないようにきちんと計画を立てておきましょう。
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